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ヴィンテージの善悪?保存状態の善悪?

      2018/03/06

世界中で最も愛されているワインのひとつ、ボルドーワイン。
最近では2009年ヴィンテージの評論家による評価が
軒並み高得点を叩きだし、
販売価格の高騰を不安視する声も囁かれています。

ここからはブルゴーニュ好きの
私個人的な意見を言わせて頂くのですが、
さて、これらのワインはいったいいつ飲めるのでしょうか?
(ボルドーワインらしい飲み頃を迎えて味わえる時期は?)
特に2000年以降のボルドー産ワインは
2000年、2003年、2005年、2009年を中心に
それ以外の年のワインも正直、
ハズレ、オフといった年は無いように思います。
しかも値段もトップシャトーを始め、値段が高すぎる。
各シャトーの努力のかいもあり、
また様々な技術や醸造方法の駆使により、
若くても飲みやすいボルドーワインが増えているのは事実ですが。

そういう考えを元にワイズワインギャラリーでは、
一般的にオフヴィンテージと言われてはいますが、
ボルドーの飲み頃ワインを、
お客様に納得して頂ける様な価格で提案させて頂いております。

しかし、ここには大きなこだわりが!

仕入先と品質が違うのです!
仕入先は品質に定評のあるボルドーのネゴシアン、
メゾン・デキャーヴ社から入れております。
ここは昔からボルドーのシャトーから購入したワインを
巨大なカーヴで保管。在庫本数も数十万本と、
出荷されるときは、ほぼシャトーの蔵出しと
変わらないというくらいの品質です。
オープン以降、何度も試飲を重ねておりますが、
1991年、1992年、1993年、1994年、1997年といったワインが
とても美味しく頂けます。
(ワインの熟成は震動もなく光も当たらない、
やや低めの環境で時間を過ごすと、
熟成速度はゆっくりとなり、より複雑に上品になります)

5級シャトーのシャトー・クレール・ミロンなどは
1991年~1996年の垂直試飲を行いましたが、
1991年と1992年が綺麗に飲み頃になっていて、
1993年、1994年などは、まだまだタンニンが強く感じました。
もちろん個人的な飲み頃の時期は異なりますが、
このような素晴らしい熟成環境を過ごしたワインを
より多くの人に飲んで頂けたら幸いです。

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