ワイズワインギャラリーのスタッフブログです。

ブルゴーニュ1級畑を飲み比べるワイン会が催されました。

 

ネゴシアンとして、揺るぎない地位と評価を持つルモワスネの、1969年から1979年までの5本です。

ワインは静かに置いておくと上下に味の差が出るのですが、(上が薄く、下が濃い)

今回はどのボトルも上下の味の差を味わっていただくために2回注ぎとしました。

 

パニエ抜栓

ルモワスネの古酒ワインは、基本的には出荷前にリコルクされるという事で、オリは少なめなのですがパニエでサーブします。

ワインのパニエ抜栓

今回のイベントに提供されている5本のボトルは、どれも1本限りなので、開催側としては、とても胃が痛いイベントでもあります。

値段に関わらず、古酒はどうしてもコンディションが悪い確立が上がるのですからね。

幸いなことに、どのボトルも瑞々しく、滋味深い味わいにあふれる素晴らしいものでした。

 

 

古酒一番古い1969年はラ・ターシェと隣接し1級畑の中でも限りなく特級の格を持つマルコンソールです。

 

マルコンソール

 

どのボトルもそれぞれに味わい深く、キャラクターがはっきりしていました。

そのため、一番人気が全く決まらないという…素晴らしく幸せな会でした。

これぞみんなで飲むワインの楽しさですね。

 

古酒ブルゴーニュ会ワイン会赤ワイン今回は8名満席での開催です。

 

1級畑のからボトル

  • 1979ボーヌPCトゥッサン
  • 1978ポマールPCエプノ
  • 1976サントネーPCレ・グラヴィエール
  • 1973ヴォルネーPCカイユレ
  • 1969ヴォーヌ・ロマネPCレ・マルコンソール

 

今回の古酒ブルゴーニュ会は、普段よりも参加費も高いのですが、なにしろワインがスルスルと水のように体に馴染むため、あれよあれよと胃の中に消えていきます。

普段のワイン会と比べると圧倒的に皆さんの飲むスピードが速くて…

これが古酒会の特徴なのでしょうか?

良いのか悪いのか、真に美味しいものは、すぐに消えてしまう儚さがありますね。

 

スタッフとしてはボトルの状態を心配していましたが、どのボトルも大変に良い状態で美味しくかったですね。

 

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。

おかげで、素晴らしい会となりました。

 

次回のワイン会は、シャンパーニュ基礎講座です。

RMシャンパーニュの味わいの違いがどんなところにあるのかを楽しみながら学ぶ会になります。

興味がある方は、店舗スタッフまでお問い合わせください。

 

銀座でシャンパーニュ

 

 

 

 

ルモワスネ コルク4

 

ちなみに、こちらが今回開けたコルクです。

リコルクされているので、どのコルクも状態よく、抜栓には手間取らなかったのですが、唯一例外が....

 


ボトルに落ちたコルク

 

ルモワスネのワインは基本的には、樽で買い、自社で瓶詰めするためにコルクにはルモワスネの銘が打たれるのですが、稀に瓶で買う物もあるらしく、その貴重なボトルが1本あったのです。

このボトルを誰が詰めたのか、推定するのもちょっとマニアックな楽しみですね。

 

ルモワスネ コルクこちらが、一度瓶に落としてしまった (;^_^A アセアセ・・・

コルクを取りだしたものです。

瓶を割らずに落としたコルクを取り出せるって知ってますか?

受講生募集開始!ABCワイン講座

ABCワイン講座みなさんは、レストランでのお食事でホストとしてワインを選ぶとき、どのようにしていますか?

マナー本では、「知ったかぶりをするな。ソムリエに聞け。」と教えてはくれるのですが、実際どのようにソムリエに聞けばいいのかには、様々なコツがあります。

「安くて美味しいものを下さい」というだけでは、なかなか自分好みだったり、大切なパートナーがが歓喜に打ち震えるようなワインに出会う事はできません。

ところが、ワインはちょっとした知識とコツを知っていれば、上手にソムリエに好みを伝えることが出来るようになります。

また、普段飲むカジュアルなワイン選びも、闇雲に棚の無数のボトルから美味しそうなのを選んでいるのと比べれば、「当たり」やすくなるのです。

 

そんなワイン選びの最初の入口が、ABCワイン講座!

講座の目標は、ショップでもレストランでも自信を持って自分好みのワインを選べるようになること。

特に、最近ワインを飲み始めたのだけれども、どのように広げていけばいいのか分からないという方にお勧めです。

 

ということで、今まで知らなかったワインの楽しさと美味しさに出会えると、じわりじわりと好評を得ているABCワイン講座の6月の受講申し込みを開始します。

 

隔週で3回の講座は、それぞれ赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインについて試飲をしながらワインの楽しさを感じ、好みのワインに出会うコツを学ぶことが出来ます。

こんな方はぜひご参加ください。

・レストランで、ちょっとワインのこと語れるようになりたい
・仕事帰りに、楽しく知的好奇心を満たしたい
・周りのワイン好きな人と大人の会話が出来るようになりたい。
・ワイン売り場で悩んで、いつも一番安いワインを選んでしまう。
・美味しいワインを、正しいグラスで飲んでみたい。
・銀座での食事の前の1軒目

 

  • レストランで、ちょっとワインのこと語れるようになりたい
  • 仕事帰りに、楽しく知的好奇心を満たしたい
  • 周りのワイン好きな人と大人の会話が出来るようになりたい。
  • ワイン売り場で悩んで、いつも一番安いワインを選んでしまう。
  • 美味しいワインを、正しいグラスで飲んでみたい。
  • 銀座での食事の前の1軒目に!

 

当店のカウンターでの超少人数のクラスです。

お一人で来ていただいても結構ですし、お友達とお誘い合わせの上、ディナー前のちょっとしたイベントとして来ていただいても結構です。

 

詳細とお申込みは

ABCワイン講座

 

ワインギフトワインのギフトは様々な選択肢で、送り先に合った選び方が出来るので、相手への気持ちを伝えるギフトとしてはとても適しています。

ワイズでは、より皆さんにワインの贈り物を身近にして頂けるよう、

ちょっとしたメッセージを添える、ギフトシールのサービスを無料で始めました。

 

以下のメッセージからお選びいただけます。

・ありがとう / Thank you

・おめでとう / Congratulations

・ご結婚おめでとう / Happy Wedding

・お誕生日おめでとう / Happy Birthday

 

ワイン ギフトボトルにしゃれた感じで貼るだけですが、1ランク上の印象的な贈り物になりますよ。

シャブリシャブリといえば、ブルゴーニュ好きの間ではひとつ物足りなさを感じる産地と感じる方が多いのですが、

そんな中でもこの生産者のシャブリだけは全くの別次元の評価で皆さんこぞって求めに来られます。

ヴァンサン・ドーヴィサがシャブリのみならず、ブルゴーニュの第一人者という点を誰もが認めていることは疑いありません。

 

ヴァンサン・ドーヴィサ

さて、ヴァンサン・ドーヴィサの村名シャブリと、ドメーヌを代表する畑である一級畑ラ・フォレが入荷しました。

これだけの名前の生産者ですと、名前に引っ張られて正確に味わいを判断しにくいのですが、私は最近ドーヴィサのボトルをブラインドで飲む機会がありました。

その時の印象として、引き締まった冷たいミネラル感と、そして明らかに【風格】があるワインだという点が強く心に残っています。

 

 

  • Chablis / Vincent Dauvissat
  • Chablis Premiere Cru La Forest / Vincent Dauvissat

ツァリーナ

ロシア皇帝にも献上されたという、華やかなボトルのシャンパーニュ、そしてそれとは逆にむしろモダンなデザインと現代的な極辛口のシャンパーニュが入荷しました。

先ずは、ツァリーヌ!

  • 2006 ミレジム・ブリュット/ツァリーヌ
  • NVNo.1ブリュット/ツァリーヌ

ツァーリとはロシア皇帝の称号。その名の通り、19世紀のロシア皇帝への献上品としての銘柄です。

当店ではミレジムと、最高キュヴェの取り扱い。特に最高キュヴェのボトルの美しさは眩暈がするほどですね。

ツァリーナ

 

専用のギフトボックスに入っていて、華やかで格調高いプレゼントとしては最高なのではないでしょうか!

 

そして、要注目なのは、ミレジム2006!

これ、今季の最高コスパワインの筆頭に躍り出てきました。

熟したシャンパーニュに特有の深みのある香りと味わいが存分に楽しめ、豪華な缶のギフトボックスに入った上、独特のエレガントなオリジナルボトルというシャンパーニュなのですが、

なんとお値段が¥6,600!

試飲して値段を見て、スタッフ全員が思わず目を疑いました。

これ、今の相場ではスタンダードキュヴェのお値段ですよ!?

 

確かにミレジメでこのお値段のボトルも無いわけではありませんが、このボトルの素晴らしいところは明確な熟成シャンパーニュとしての味わいがキャラクターになっているところです。

細いフルートグラスではなく、大振りのブルゴーニュグラスなどで楽しんでいただくタイプのシャンパーニュなんです。

シャンパーニュの美味しさはシュワシュワです…という方にこそ、熟成シャンパーニュの世界を知って頂きたい!

このボトルはそんな最初の一本にはベストです!

 

ツァリーヌが長くなってしまいましたが、右側の2本は

  • ラ・コレクションDキュヴェ(GB)/ヴーヴ・A・ドヴォー
  • ラ・コレクションDウルトラ(GB)/ヴーヴ・A・ドヴォー

 

コート・デ・バール地区の協同組合の連合組織であるユニオン・オーボワーズの造るシャンパーニュ。

ソムリエ呼称試験が近いのでおさらいですが、業態別登録記号がCMとなっています。

ピノ・ノワール60、シャルドネ40ですが、ティスティングの印象ではシャープでフレッシュな酸が持ち味で、暑くなるこれからの季節に爽やかに飲むのには重宝するのではないでしょうか。

キュヴェDはドサージュ7g/l、ウルトラDはドサージュ2g/lとかなり辛口です。

父の日にいくらのワインを買いますか?

シャトー・キュレ・ボン

父の日が制定されたのは、今から100年以上前、1909年のアメリカワシントン州でした。

母の日に教会で説教を聞いていたソノラ・スマート・ドッドは、6人の子供を男手ひとつで育ててくれた父への感謝の日を作るべきだと考えたのです。

彼は地元の教会に働きかけて、翌年に初めての式典を開き、各地へと広まっていき、今では世界中で父親へ感謝する日があります。

 

日本を含めて今では世界中で認知されている日ですが、どこでも6月の第3日曜日というわけではありません。

例えば台湾では爸爸(パパ)の日は八八と音が同じということで、8月8日だったりします。

 

さて、そんな父の日ですが、巷では母の日と比べて予算が少ないという話を聞くのですが、
皆さんはいかがでしょうか?

 

筆者の今までを思い返すと確かに予算は少ないのかな?

母の日には最低でもカーネーションを当日に買って帰りますが、
父の日には何にもしないことがしばしばの親不孝で…

確かに20年を平均すればそうなるかもしれませんね。

小生も父になった今となっては、この内容は悲しいものです。

 

しかし、あくまでも平均とは、平均でしかありません。

一回一回の意味と予算は別物ですからね。

きまぐれで特別に高価なものは父へ贈るほうが多いです。

 

では、皆さんはどんな理由で両親へのワインを選ばれるのでしょうか?

 

当店でお客様のお話を聞いていると、大体の傾向は似ています。

 

母の日には、

「余りお酒を飲まないお母さんに、たまにはちょっと特別な日としてオシャレで優雅な時間を味わって欲しい。」

として、子供が(と言っても成人ですが)一人で買いにいらっしゃいます。

 

比べて父の日には、奥様と子供たちでご来店いただき、家族として贈るというスタイルが多いですね。

選ぶ理由は様々ですが、

「晩酌に節約しながらワインを飲むお父さんに、いつもより高価なワインを飲ませてあげたい。」

この理由が圧倒的に多いです。

 

となると、予算が父の日の方が高くなるのは想像できますね。

実際に、当店にいらっしゃる方の母の日と父の日の予算は、圧倒的に父の日の方が高いのです。

実際に最も出る価格帯は、母の日には2,000円~3,500円がほとんどなのですが、

父の日には、5,000円~10,000円という印象でしょうか。

 

イタリアワイン好きで、キャンティを飲んでいるパパには、特別なバローロを!

ヴァリューボルドーが積まれているパパには、誰もが知るボルドー格付けシャトーを!

 

ワインのプレゼントは、お好みの味わいを外さずに、より美味しいものを贈ると最高に喜ばれます。

もしもワインが好きなお父さんにワインを贈るときには、今から気に入っているボトルの写真を撮っておいて下さい。

それを見せていただければ、最高に喜ばれるプレゼントのお手伝いが出来ます。

 

ちなみに、トップの写真は、ボルドーが大好きなパパにおススメ!

1998 シャトー・キュレ・ボン

当店ソムリエK(どっちだ?)のティスティングコメントが必見です。

ブルゴーニュの人気生産者のボトルが色々と入荷しましたのでご紹介します。


エマニュエル・ルジェ・クロ・パラントゥ

 

まずは、超超、超人気生産者、かつ入手困難な生産者のトップクラスとも言える、エマニュエル・ルジェ!

  •  
    • 2011ヴォーヌ・ロマネPCクロ・パラントゥ
    • 2011ヴォーヌ・ロマネ
    • 2011ニュイ・サン・ジョルジュ
    • 2011ブルゴーニュ・パストゥ・グラン

 

  •  
    • 2013オート・コート・ド・ニュイ・ブラン/ニコラ・ルジェ

アンリ・グージュ・ニュイ・サン・ジョルジュ

 

ニュイ・サン・ジョルジュの伝説!アンリ・グージュ

  • ニュイ・サン・ジョルジュPCレ・サン・ジョルジュ
  • ニュイ・サン・ジョルジュPCレ・プリュリエ
  • ニュイ・サン・ジョルジュPCクロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ

 

フォンティーヌ・ガニャール・モンラッシェ

 

このドメーヌの白はどれも安定して本当に美味しい!フォンテーヌ・ガニャール!

  • 2012バタール・モンラッシェ
  • 2009クリオ・バタール・モンラッシェ

 

セラファン

 

パワフルで複雑!新樽100%の極上生産者!セラファン!

  • 2012ジュヴレ・シャンベルタンPCル・フォントニィ
  • 2012ジュヴレ・シャンベルタンV.V.
  • 2012ジュヴレ・シャンベルタン
  • 2009ジュヴレ・シャンベルタンV.V.
  • 2004ブルゴーニュ・ルージュ
  • 2009ブルゴーニュ・シャルドネ

IMG_8861.JPG1本のワインボトルの中にある味わいの違いを楽しむ!...

と言うと、グラスの中で時間をかけて香りを開かせたり、

何日かかけて1本のボトルを飲んだりが思い浮かびますね。

しかし、他にもあるのをご存知でしょうか?

 

古いワインを立てて静置しておくと、ボトルの口側と底側で色も味もかなりの差がでるのです。

レストランですと、オリを分離するという意味合いでデカンタ―ジュします。

余り語られる事はありませんが、これには上下の味の差を均一にするという意味合いもあるのです。

 

しかし、ここはワイン専門店ワイズワインギャラリー。 そんな均一な味わいは求めません。

その上下の差を注ぎ分けて皆さんに1本のワインが見せる表情の多様さを楽しんでいただきます。

これは言うほど簡単な事ではなく、ちょっとでも動かすと混ざってしまうので、注ぎ方だけでなく、栓を抜くまでの長い期間の管理にも万全な気配りが求められます。

 

写真は1969~79までのブルゴーニュワイン、「ルモワスネ1級畑」の5本です。

 

  • 1979ボーヌPCトゥッサン
  • 1978ポマールPCエプノ
  • 1976サントネーPCレ・グラヴィエール
  • 1973ヴォルネーPCカイユレ
  • 1969ヴォーヌ・ロマネPCレ・マルコンソール

 

これらを5月23日の【ブルゴーニュ古酒飲み比べの会】で抜栓します。

上からしか撮っていないのは、当然のことながらボトルを少しでも動かしたくないからです。

ルモワスネ1969

既に何ヶ月も変わらぬ状態で立っていますので、味の差は多少なり出てきているはず。

なかなか味わえない40年ほども経ったワインですが、それ以上にワイズでは味わう事が難しいワインの世界を参加者の皆さんにお届けします。

 

5/23のイベントにはわずかにお席がありますので、興味を持たれた方はお早めにお申し込みください。 

ボルドー古酒子供の成人に合わせて開けるヴィンテージワインの探し方 その1

 

20歳のこどもの誕生日に20歳のワインで乾杯するには大きく分けると2つの方法があります。

  1. ワインのリリース直後、ないしは早めに生まれ年のワインを購入し、自宅セラーで育てる。 
  2. 20歳の誕生日直前に、生まれ年ワインを小売店で探して購入する。 

どちらにも、価格、品質面でのメリットとデメリットがあります。 

 

まず、入手に関して言えば、リリース直後のワインは安い上に選択肢が多いです。

逆に20年後に探そうとすると、値段が高くなり、選択肢が狭まります。

例えば、本日の当店の在庫では1995年のボトルは3種ありますが、その前後の年は1本もありません。

 

◆ 古いワインは高い? ◆

値段が高くなるのは理由が倉庫代の要素がひとつにはあります。

しかし、それは微々たるもので、その影響をかき消すように、ワインの市場価格自体がずっと右肩上がりだという要素が大きいです。

20年ちょっと前のボルドー1級シャトーの実勢価格は2万円前後でしたが、今では生産年にもよりますが、10万~20万となっています。

 

では、これからの20年間がどうなるのか?

ここ数年の急激な価格の上昇には、世界規模で高級なワインを飲む人口が増えたことが大きく関わっています。

これは個人的な予想になりますが、この流れはまだしばらく続く事が確実であることから、まだ全体的な金額は上昇するでしょう。

 

となると、やはり早めに買っておいて、こどもの成長と共にゆっくりと寝かせておくというのが良いのでしょうか?

 

◆ 自宅で育てる問題点 ◆

悩ましい事に、「もちろんすぐ買いましょう!!」とは言いきれません。

というのは、10年を越えるワインの自宅での保管はリスクが大きいという点があります。

自宅のたんすに放置しておくのが良くないことは言わずもがなですが、個人用のセラーに入れておけば良いかと思うかもしれません。

しかし、小生の意見では子供の成人を祝うとして長ければ15年近くを完璧な状態で保管するのは無理なのではないかと思います。

というのは、日本の夏は大変にワインに厳しく、個人用のセラーでは完璧に安定した状態を保つのには限界があるからです。

小生の36本入りのセラーは、北側の涼しい部屋に置かれているのですが、夏にはクーラーをつけなければ室温が35℃にもなり、庫内の温度も15~18℃ではありますが、不安定になります。

また、冬にはセラー内の温度が10度を切ってしまうので、電源自体を切っています。

そして、考えていただきたいのは、ずっと通電されている電化製品が20年間健康な状態で使い続られるのかという点。

例えば、真夏のある日にセラーの温度がおかしい事に気づき、様子を見るために数日確認しているうちに完全に壊れてしまったとして、新しいセラーを探し、検討し、納品されるまでにはどれだけかかるのでしょうか?

そんなリスクを考えると、15年近くの熟成をさせたいワインは、自宅の小さなセラーよりは、良く管理された小売店に眠っていたものや、蔵出しの古酒を狙ったほうが品質の面では美味しいワインを楽しむことが出来るといえます。

ただし、状態が悪かろうとも、自分の家で子供と共に空気を分かち合いながら育ったワインと思えば感慨もひとしおですね。

 

◆ 早くに買って、美味しく育てる方法 ◆

最後になりますが、早めに確保したボトルを10年以上良い環境で育てるおススメの方法があります。

それは、ワイン専門のトランクルームに預けるという方法で、都内ですと寺田倉庫minikuraというサービスが当店のお客様のご利用が最も多いようです。

 

 

igai takahaカリフォルニアで日本人が造り、多くのワイン雑誌で高得点をたたき出し続けている極上のワインが入荷しました。

 

アメリカの地で戦っているとはいえ、自分たちのルーツを大切にするという意味で家紋をテーマにした、シャトー・イガイタカハの、シャルドネとピノ・ノワールです。

オーナーである杉本家の家紋である丸に違い鷹羽(chigaitakaha)から、Ch.igai Takahaと洒落ているワイナリーです。

家紋ワイン

日本人が造ってはいますが、味わいは明確にパワフルで、アメリカらしい力強さが存分に表現されています。

ただし、単にボリュームが大きく旨濃いというのではありません。

圧倒的なボリュームの中に、しなやかさや洗練を併せ持っている奥深い味わいのワインです。

 

特に「園(sono)」という名のピノ・ノワールはアルコール度数16%!

 

イガイ タカハ普通に美味しいピノとか、ブルゴーニュがどうとか、ニューワールドがどうとかというディスカッションとは一線を画し、まさにイガイタカハでしか得られない強烈な体験ができます。

入荷は

  • 侍(samurai)(シャルドネ)/シャトー・イガイタカハの顔となる最高のボトル
  • 園(sono)(ピノ・ノワール)/ピノのフラッグシップ

のニ種類!

 

蝋キャップや美しくデザインされたラベルはスキがなく、ギフトとしても大変喜ばれるでしょう!

 

ぜひ店頭でお問合せください。

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