今週の地下テイスティングメニュー

本日より、地下のティスティングメニューのテーマはドメーヌ・フーリエ飲み比べです。

http://www.yswinegallery.com/tasting/tasting.html

2010年はブルゴーニュの生産量が激減してしまった希少なヴィンテージとなりました。
有名生産者のコメントでは「試飲したすべてのワインで
各畑の果実の正確な個性が、過剰な樽に邪魔されずに表現されている」と記しています。
多くの生産者が2009年より2010年を好んでいることは確かのようです。
神様と呼ばれる天才醸造家アンリ・ジャイエの最後の愛弟子として有名。
現当主は71年生まれの若き情熱家ジャン・マリー・フーリエ氏。5代目にあたります。
3代目がピジャージュ中に事故死したあと、
4代目ジャン・クロード氏は67年、14歳の若さで大叔父フェルナン・ペルノ氏の手助けのもとワイン造りを始めました。
当時のドメーヌ名はペルノ・フーリエ。81年にペルノ氏が死去し、ドメーヌは「ジャン・クロード・フーリエ」と改称。
ジャン=・クロードは「醸造するには早いうちからたくさん経験を積むのがいい」と、
94年に50歳の若さで引退し息子のジャン・マリー氏が当主となった今はドメーヌ・フーリエという看板を掲げています。
 リュット・レゾネで栽培され、霜や雹の被害にあわないときでやっと40hl/haに達するという低収量を守っています。
選果台を使用せず樹上での選別に力を入れ、100%除梗し半分だけ破砕しています。
人工的な低温浸漬はせず、朝の収穫時の温度で浸漬され、自然に任せて醗酵。
空圧式プレス機で圧搾し、24時間静置してデブルバージュ。
新樽比率は、グラン・クリュでも村名でも、20%しか使用しません。
18ヶ月の熟成中、澱引きは行われず、清澄もフィルターも一切行われていません。