今週の地下テイスティングメニュー

10/19より、地下ティスティングメニューのテーマは、2010年シリーズ第4弾!!レ・ザムルーズを含めたアミオ・セルヴィルのシャンボール飲み比べ!!C・M組長!!です

http://www.yswinegallery.com/tasting/tasting.html

クリスチャン・アミオ氏は、モレイ・サン・ドニのドメーヌ・ピエール・アミオが実家で、元測量技師です。
エリザベス夫人と結婚後、このドメーヌに入り、1980年から義父の許でワイン造りを始めました。1989年以前はドメーヌ・セルヴィル・タショという名前でしたが、1990年から単独でワイン造りを行うようになり、ドメーヌ名もアミオ・セルヴィルに変わりました。畑は、7.0haを所有。
植樹密度は10,000~12,000本/haで、7~8月に房落としヴァンダンジュ・ヴェールト(直訳すると「緑の収穫」。色付く前のブドウを摘房し1枝につける房の数をコントロールすることで残した房に成分が凝縮。通気も良くなるため病気を避けるためなどの目的もある。
行う場合タイミングが重要で、早すぎも遅すも良くないらしい)を行います。完熟した健全な葡萄のみを収穫し、収量は約30~40hℓ/ha。厳選した葡萄を100%除梗し、4~5日間低温でマセラシオンした後、木の開放樽で15~18日間醗酵をします。ピジャージュは手で行い、邪魔になる葉を手作業で全て取り除いています。
樽熟成は16~20ヶ月間。マロラクティック醗酵まではバトナージュを行い、その後清澄して瓶詰めします。
2002年からは100%自然栽培になり2008年よりビオディナミに移行。一部アイテムのラベルにビオロジックの認証が表記されます。
シャンボール・ミュジニー村の生産者組合長を長年務める人格者。
●レ・シャルムはル・ロンシュマン東向きの31a。樹齢65年で、石灰が多く小石少ない。6cm大の石。ポワリエ31a。樹齢50年、樹齢18年で石灰質土壌。マルブランシェ65a。石灰、粘土質で小石を含む。の3区画のアッサンブラージュ。新樽35%。12,000本/ha。
●デリエール・ラ グランジュ0.45haで所有者は2ドメーヌ、半分アミオ所有。単独での所有は難しい。ボンヌ・マールの直ぐ近くの畑で表土が薄く下は岩盤、樹齢80年のV.Vも含まれる。1934年に植樹80%。1987年に植樹 20%。一部は2004年に植樹。12,000本/ha。シャンボールの中でも最も小さな1er Cruの畑。新樽50%。
●レ ザムルーズ。もっとも北に位置するとてつもないミネラルが特徴。言いすぎ?斜面上部のオー・ドワに一部接し0.45ha。植え替えは第二次世界大戦直後の45年。表土が薄く、すぐに大理石塊となる。なだらかな丘の斜面からふもとのポプラの樹まで。所有の1/3が樹齢13~14年(1998年に植樹)、2/3が樹齢60年を超えるV.V.(1945年に植樹)。石灰質で粘土も混ざっている。30~40cmの岩がある。新樽50%。キメの細かい舌触り、充実した果実と美しいミネラル感、エレガントで女性的なワイン。