今週の地下テイスティングメニュー

10/26より、地下ティスティングメニューのテーマは、ポマールの銘醸ワイン。石垣に囲まれた一級クロ・デ・ゼプノーの2010年を含めた飲み比べ!!です

http://www.yswinegallery.com/tasting/tasting.html

フランス革命後に当時ブルゴーニュの大地主であったマレ・モンジュ家が取得したポマール村最良の畑を1805年に石垣で囲ったのがクロ・デ・ゼプノー。以後200年来その畑を相続により継承しているコント・アルマン家は1985年から15年間に渡り現在のドメーヌの基礎を築いたパスカル・マルシャンを経て1999年に当時若干23歳であったバンジャマン・ルルーを後継の醸造家として迎える。
ビオディナミを導入し、より細部までこだわった栽培醸造を行う事でテロワールの特性を表現したブルゴーニュを代表するワインを造り上げており近年更に名声を高めている。レ・グラン・ゼプノーとレ・プティ・ゼプノーにまたがり、鉄分を含む褐色の痩せた石灰質土壌で、表土付近に石が混じっていて、地中深くにも硬い岩石の層を持ちます。周囲は石垣に囲まれていて、その固有のテロワールがしっかり保たれています。
単独所有の一級畑。5.24haという広さから区画を細かく分けて、土壌、樹齢、収穫時期などの違いで複数のキュヴェを仕込み最終的にアッサンブラージュされる。その際グラン・ヴァンにふさわしくないキュヴェや若樹はポマール・プルミエ・クリュとして格下げしてリリースしている。
平均樹齢55年。新樽比率40%にて22ヶ月の樽熟成。スパイスの香り、低収量から生まれるポマールらしい豊満なボディ、力強さとフィネスを持ち合わせた偉大なる長熟ワイン。ヴィエーユ・ヴィーニュが作られる年もあるらしい!!