今週の地下テイスティングメニュー

1/4より、地下ティスティングメニューのテーマは、新年あけましておめでとうございます。2013年第1弾は70年代、80年代、90年代のワイン達でスタートです!!

http://www.yswinegallery.com/tasting/tasting.html

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。今年一発目は99のアルフレッド・グラシアン、77のポチネ・アンポー、83のジャッキー・トルショーでスタートとなります。1999年はシャンパーニュにとって高い気温と降水量の多さで特微づけられる。高い質の偉大なヴィンテージになるはずが激しい雨に襲われ豊かな果実味に凝縮感に欠ける年となったが開花は順調で葡萄のふくらみも良く、果房の数も多かったためまずまずのヴィンテージとなった。クリュッグはヴィンテージを出さなかったがサロンやポール・ロジェ、ブリューノ・パイヤール等は上質な気品のあるシャンパーニュを造り出した。アルフレッド・グラシアンはエペルネに本拠をもつ1864年創業の造り手で、シャンパーニュの帝王、クリュッグの親戚にあたり、偉大なる創設者のジョセフ・クリュッグ氏に代わって、一時期、クリュッグのシャンパーニュ造りを任されていたこともあるほどの実力の持ち主です。厳密な古典的方法、オーク樽による発酵、長寿のためマロラクティック発酵は行わない。シャルドネ主体の焼きたてのパンやブリオッシュの香りが広がりコクと複雑さのある味わいにきめが細かく線の正確な後味が楽しめるだろう。ワイン・スペクテーター誌では、1999サロンや1999ボランジェ・ラ・グランダネと、同格の94点を獲得!!シャルドネ67%、ピノ・ノワール17%、ピノ・ムニエ6%。1977年、冷涼な気候だったため肉付きは正直良くないが酸味が和らぎ今まさに美味しく頂けるのでは!!アンポー家のひとつであるドメーヌ・ポチネ・アンポーは、ムルソー村の丘を上った高台に位置します。ワインは、非常にエレガントでクラシックなスタイル。自分が納得できる品質のワインのみを飲み頃になるまで、セラーで寝かし続け、本当に良い状態になったものだけをリリースします。今回のムルソーももちろん蔵出しです!!1983ジャッキー・トルショーはジュヴレイ・シャンベルタン村の隣、モレ・サン・ドニ村にあるこの ドメーヌは、色はさほど濃くはないが、恐ろしいほどの果実風味を持 ち、ナチュラルで力強さを持っている驚異的なワインを造り出し1/3の新樽を使用(グラ ン・クリュの畑のもの)、18ヶ月~24ヶ月熟成させる。。中々市場に出ることがないので余り見かけたことのないワインだと思います。2005年の醸造を最後に引退しその後はダヴィット・デュバンが引き継いでいます。ちょっと価格がはるのですが、彼のワインは薄ウマ系の薄の中の果実味の多さときたら・・・是非飲んで頂きたい今年一発目のピノ・ノワールです。