今週の地下テイスティングメニュー

5/24より、地下ティスティングメニューのテーマは、2010年がリリースされている中、ジュヴレ・シャンベルタンの偉大な造り手の2004年を飲み比べる!!
http://www.yswinegallery.com/tasting/tasting.html

いやぁ~♨高くなりましたねぇ~アルマン・ルソー!!高くなるということはやはり人気が高いということにもつながりますから仕方無くないけれど仕方ないですね。だからと言ってリリースしたてが手に入るかと言うと入らないですし複雑な気持ちです。2004年は実は赤よりも白が良いと言われています。病害に悩まされルロワも2004年は特級、1級を造らなかった年でもあります。これには2つのお話が有るのですが長くなりそうなので・・・青臭さが特徴と言われていますが熟成と共に無くなるとも言われます。何とその青臭さの原因は2つの説があり、1つは可愛らしいてんとう虫だそうです!?徐梗機で潰された蟻酸のような刺激性の酸を出したそうです。もう1つは、瓶詰時に添加する硫黄分と生育期に多めに用いた硫黄分とが重合して未熟な葡萄の成分と結合し、瓶内で青臭い還元臭を生じたと。選果台等を使用している生産者が多い中てんとう虫とは考えにくいのではと思うが真相はいかに??青臭いヴィンテージと思ってしまうコメントかもしれませんがあえて2004年は選果に成功した生産者の繊細な味わいと綺麗にまとめたいと思います。総面積14haを数えるドメーヌは、半分以上の8ha強を6銘柄に上るグラン・クリュが占め、残りもプルミエ・クリュが3haと、所有する区画のクオリティの高さは他に例を見ない。また植えられている葡萄の樹齢(多くのクリマで第二次大戦前の植え付けが見られ、クロ・サン・ジャックにいたっては1924年という樹も植わるものも特筆に価する。 果汁、ワインの移動は重力を利用して行い、100%の除梗はせず、1割ほどの茎は残す。ステンレスタンクでのアルコール発酵の際は、ピジャージュとルモンタージュを併用。樽に移してからのマロラクテック発酵もバクテリアを添加せずに自然に終了させる。その際、シャンベルタンとクロ・ド・ベーズ、それにクロ・サン・ジャックは全てアリエ産の新樽で熟成されるが、他にあてがうのは基本的にリュショットのみ(割合はミレジムで異なり、2割前後)。クロ・サン・ジャック1954年購入。アルマン・ルソーのクロ・サン・ジャックは南と東を向いた完璧な立地の急斜面に位置し並みの特級は軽く超えてします程のポテンシャルを持つ。葡萄の樹は1924年と1954年のものからなり、1ha当たり25hl程度と通常の半分程度の収量に押さえています。その素晴らしいワインはシャンベルタンに次ぐ評価がされており、並の特級を遙かに凌ぎます。マジ・シャンベルタン0.53所有、シャルム・シャンベルタン0.45所有。マゾワイエール0.92所有。今回の3種類はすべて除梗の割合は80%(全房20%)。粘土石灰質から出来ています。