今週のテイスティングメニュー

2014年6月27日からは、ブルゴーニュの次世代を担う「ティボー・リジェ・ベレール」の2011年飲み比べ
■名門から新進ドメーヌへ: ヴォーヌ・ロマネのリジェ・ベレール家は18世紀初頭から、ブルゴーニュに畑を持つ名門!2002年に従兄弟と畑を分け合い、両親から樹齢60年を越える2haのレ・サン・ジョルジュを中心に相続した。ドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ村の入口の国道沿いにある。彼は大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社で働き、その見識を活かして、ワインの醸造を始めた。相続後は様々な分益耕作農家に貸していた畑を自分の管理下に取り戻し、リシュブール、クロ・ド・ヴージョの特級畑を含み他の畑からも素晴らしいワインを造るようになった。
■ビオロジック栽培: 栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミも。天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底。「僕のワイン造りは、余分な手を加えることなく、良質な果実を育て、葡萄が優れたワインになる手助けをしているだけだ。」と語る。果実味を生かすためにも、新樽率は控えめ。
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