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ワインギフトワインのギフトは様々な選択肢で、送り先に合った選び方が出来るので、相手への気持ちを伝えるギフトとしてはとても適しています。

ワイズでは、より皆さんにワインの贈り物を身近にして頂けるよう、

ちょっとしたメッセージを添える、ギフトシールのサービスを無料で始めました。

 

以下のメッセージからお選びいただけます。

・ありがとう / Thank you

・おめでとう / Congratulations

・ご結婚おめでとう / Happy Wedding

・お誕生日おめでとう / Happy Birthday

 

ワイン ギフトボトルにしゃれた感じで貼るだけですが、1ランク上の印象的な贈り物になりますよ。

父の日にいくらのワインを買いますか?

シャトー・キュレ・ボン

父の日が制定されたのは、今から100年以上前、1909年のアメリカワシントン州でした。

母の日に教会で説教を聞いていたソノラ・スマート・ドッドは、6人の子供を男手ひとつで育ててくれた父への感謝の日を作るべきだと考えたのです。

彼は地元の教会に働きかけて、翌年に初めての式典を開き、各地へと広まっていき、今では世界中で父親へ感謝する日があります。

 

日本を含めて今では世界中で認知されている日ですが、どこでも6月の第3日曜日というわけではありません。

例えば台湾では爸爸(パパ)の日は八八と音が同じということで、8月8日だったりします。

 

さて、そんな父の日ですが、巷では母の日と比べて予算が少ないという話を聞くのですが、
皆さんはいかがでしょうか?

 

筆者の今までを思い返すと確かに予算は少ないのかな?

母の日には最低でもカーネーションを当日に買って帰りますが、
父の日には何にもしないことがしばしばの親不孝で…

確かに20年を平均すればそうなるかもしれませんね。

小生も父になった今となっては、この内容は悲しいものです。

 

しかし、あくまでも平均とは、平均でしかありません。

一回一回の意味と予算は別物ですからね。

きまぐれで特別に高価なものは父へ贈るほうが多いです。

 

では、皆さんはどんな理由で両親へのワインを選ばれるのでしょうか?

 

当店でお客様のお話を聞いていると、大体の傾向は似ています。

 

母の日には、

「余りお酒を飲まないお母さんに、たまにはちょっと特別な日としてオシャレで優雅な時間を味わって欲しい。」

として、子供が(と言っても成人ですが)一人で買いにいらっしゃいます。

 

比べて父の日には、奥様と子供たちでご来店いただき、家族として贈るというスタイルが多いですね。

選ぶ理由は様々ですが、

「晩酌に節約しながらワインを飲むお父さんに、いつもより高価なワインを飲ませてあげたい。」

この理由が圧倒的に多いです。

 

となると、予算が父の日の方が高くなるのは想像できますね。

実際に、当店にいらっしゃる方の母の日と父の日の予算は、圧倒的に父の日の方が高いのです。

実際に最も出る価格帯は、母の日には2,000円~3,500円がほとんどなのですが、

父の日には、5,000円~10,000円という印象でしょうか。

 

イタリアワイン好きで、キャンティを飲んでいるパパには、特別なバローロを!

ヴァリューボルドーが積まれているパパには、誰もが知るボルドー格付けシャトーを!

 

ワインのプレゼントは、お好みの味わいを外さずに、より美味しいものを贈ると最高に喜ばれます。

もしもワインが好きなお父さんにワインを贈るときには、今から気に入っているボトルの写真を撮っておいて下さい。

それを見せていただければ、最高に喜ばれるプレゼントのお手伝いが出来ます。

 

ちなみに、トップの写真は、ボルドーが大好きなパパにおススメ!

1998 シャトー・キュレ・ボン

当店ソムリエK(どっちだ?)のティスティングコメントが必見です。

ボルドー古酒子供の成人に合わせて開けるヴィンテージワインの探し方 その1

 

20歳のこどもの誕生日に20歳のワインで乾杯するには大きく分けると2つの方法があります。

  1. ワインのリリース直後、ないしは早めに生まれ年のワインを購入し、自宅セラーで育てる。 
  2. 20歳の誕生日直前に、生まれ年ワインを小売店で探して購入する。 

どちらにも、価格、品質面でのメリットとデメリットがあります。 

 

まず、入手に関して言えば、リリース直後のワインは安い上に選択肢が多いです。

逆に20年後に探そうとすると、値段が高くなり、選択肢が狭まります。

例えば、本日の当店の在庫では1995年のボトルは3種ありますが、その前後の年は1本もありません。

 

◆ 古いワインは高い? ◆

値段が高くなるのは理由が倉庫代の要素がひとつにはあります。

しかし、それは微々たるもので、その影響をかき消すように、ワインの市場価格自体がずっと右肩上がりだという要素が大きいです。

20年ちょっと前のボルドー1級シャトーの実勢価格は2万円前後でしたが、今では生産年にもよりますが、10万~20万となっています。

 

では、これからの20年間がどうなるのか?

ここ数年の急激な価格の上昇には、世界規模で高級なワインを飲む人口が増えたことが大きく関わっています。

これは個人的な予想になりますが、この流れはまだしばらく続く事が確実であることから、まだ全体的な金額は上昇するでしょう。

 

となると、やはり早めに買っておいて、こどもの成長と共にゆっくりと寝かせておくというのが良いのでしょうか?

 

◆ 自宅で育てる問題点 ◆

悩ましい事に、「もちろんすぐ買いましょう!!」とは言いきれません。

というのは、10年を越えるワインの自宅での保管はリスクが大きいという点があります。

自宅のたんすに放置しておくのが良くないことは言わずもがなですが、個人用のセラーに入れておけば良いかと思うかもしれません。

しかし、小生の意見では子供の成人を祝うとして長ければ15年近くを完璧な状態で保管するのは無理なのではないかと思います。

というのは、日本の夏は大変にワインに厳しく、個人用のセラーでは完璧に安定した状態を保つのには限界があるからです。

小生の36本入りのセラーは、北側の涼しい部屋に置かれているのですが、夏にはクーラーをつけなければ室温が35℃にもなり、庫内の温度も15~18℃ではありますが、不安定になります。

また、冬にはセラー内の温度が10度を切ってしまうので、電源自体を切っています。

そして、考えていただきたいのは、ずっと通電されている電化製品が20年間健康な状態で使い続られるのかという点。

例えば、真夏のある日にセラーの温度がおかしい事に気づき、様子を見るために数日確認しているうちに完全に壊れてしまったとして、新しいセラーを探し、検討し、納品されるまでにはどれだけかかるのでしょうか?

そんなリスクを考えると、15年近くの熟成をさせたいワインは、自宅の小さなセラーよりは、良く管理された小売店に眠っていたものや、蔵出しの古酒を狙ったほうが品質の面では美味しいワインを楽しむことが出来るといえます。

ただし、状態が悪かろうとも、自分の家で子供と共に空気を分かち合いながら育ったワインと思えば感慨もひとしおですね。

 

◆ 早くに買って、美味しく育てる方法 ◆

最後になりますが、早めに確保したボトルを10年以上良い環境で育てるおススメの方法があります。

それは、ワイン専門のトランクルームに預けるという方法で、都内ですと寺田倉庫minikuraというサービスが当店のお客様のご利用が最も多いようです。

 

 

赤ワインいよいよゴールデンウィークに入りましたが、休日がなぜ休みなのかは、あまり気にしませんが…

それでも日本人の誰もが言えるのは5月5日はこどもの日。

 

こどもの日とは法律で、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」だとされています。

母への感謝が含まれるなんて知りませんでしたね。

 

それはさておき、ワインラヴァーのお父さんお母さんの中には、こどもの幸せのために生まれ年のワインを…

というよりも自分達が20年後にこどもと乾杯する幸せのために、生まれ年ワインを育ててみたいという夢を持つ方は多いようです。

 

ワインは味わいに時間の流れを含む特別なお酒です。

成人式の後で家族での最初の乾杯にワインを選ぶのは、感動をさらに大きくしてくれることは間違いありません。

小生にも2013年と2014年に産まれたばかりの子供がいるのですが、一緒に晩御飯を食べられる夜には、ワインを匂わせて一緒に乾杯しているのは当然ですが、最初のオモチャはソムリエナイフにするほどの英才教育を施しつつ、20年後を楽しみに待っています。

 

さて、それでは実際にそんな幸せな乾杯を目指すのにはどうすればいいのでしょうか?

長期の熟成に向くようなタイプのワインのリリースは、生産者の考えや流通にもよりますが、収穫年の2年後~5年後になります。

例えばヴィンテージシャンパーニュの熟成期間は法律で3年以上と定められている上、どこのメゾンもそれ以上に熟成をさせるので探し始められるのはだいたい5~6年後以降になりますね。

子供が産まれたからといって、あわててワインショップに走っても、お望みのワインが手に入るわけではないのです。

 

では、いつ探し入手するべきなのか?

 

何年先になるかは別として、20歳のこどもの誕生日に20歳のワインで乾杯するには大きく分けると2つの方法があります。

 

1.ワインのリリース直後、ないしは早めに生まれ年のワインを購入し、自宅セラーで育てる。

2. 20歳の誕生日直前に、生まれ年ワインを小売店で探して購入する。

 

どちらにも、価格、品質面でのメリットとデメリットがあります。

 

長くなったので次回に続きます。

東京でも、なんだか蒸し暑くなってまいりました。
ついつい、スパークリングワインに手が伸びてしまいます。

日曜日には、カーネーションが溢れてましたね。
街頭インタビューを観ていたら、
子供から貰うのはもちろん嬉しいけれども、夫からも「お母さんとして、いつも頑張ってくれてありがとう」
と言って欲しいという女性たくさんいました。

とはいえ、6月になれば、【父の日】です。
ワインのラベルをオリジナルにして、贈り物にいかがでしょうか?
ワイズワインギャラリーでは1本から承っています。
詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.yswinegallery.com/ec/products/detail.php?product_id=705


お近くにお越しの際には、お立ち寄りくださいませ。


☆ワインの守護聖人☆

東京では、また明日から寒波がやってくるそうですね。
また雪が降るのでしょうか?
普段、雪を見慣れないせいなのか、雪が降るとすこしワクワクします。とはいえ外を駆け回る、というほどの元気はないので、いつもよりもシンとした白い世界を見ながら暖かいお部屋で本でも読みながら一日を過ごしたくなります。そこに美味しいワインがあれば素晴らしい一日になること間違いありません。

ところで1月22日は、ワインの守護聖人として祀られている、フランス語でサン・ヴァンサンと呼ばれる「聖ヴィンセントの日」です。
ブルゴーニュ地方ではこの聖人を讃えて、1月の下旬、ちょうどいまくらいの時期に教会へ像を教会に運ぶ儀式や、その後お祭りが行われています。
日本からも観光ツアーなどがでていてそれは盛況だそうですよ。
各村が毎年持ち回りでお祭りを担当していて、今年はスパークリングワインで有名な、シャティヨン=スュール=セーヌ村というところで1月26日と27日に行われるそうです。
ユトリロ「白の時代」の頃の作品に、この村の教会を描いたものもあります。

グラス.JPG

ワインに関する聖人はたくさんいるそうなのですが、特にこのヴァンサンというのは、名前がヴァン(=ワイン)、サン(=血)ということでワインを連想するから、特に注目されるのだとか・・。
たくさんワインも振舞われる様で、一度は行ってみたい!?ものですが、なかなかすぐに行けるものでもないので、おうちでワインを飲みながら思いを馳せることとします。

ちなみに実はこの聖ヴィンサント、フランス各地でお祭りも行われていますが元々はスペインの出身です。昔ワインを樽で買い付けブレンドし瓶詰めし販売する
ネゴシアンが誕生したころ、中にはお金儲けのためにワインを大量に売る為、農夫たちが心をこめて作ったワインを樽で買い付けた後
何と水で薄めて売っていたのです。 
 そんな時悪徳ネゴシアンが
水で薄めたワインを売りつけようとしていた所へヴァンサンが現れ
「そのワインは水で薄められている。」と言ってワインを自分のマント(聖衣)に振り掛けると、マントの上でワインと水に分かれたそうです。
この事から、自分達のワインを守ってくれた聖人と讃えられるようになったのです。自分達の育てた、造ったワインに対しての誇りが感じられますよね。 


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