-
-
ワックスキャップ(ロウで封印されたワイン)の簡単な開け方
2022/01/07 7 ワインコラム
~赤や黄色のカラフルなロウで瓶を封印してあるワインを上手に抜栓する方法~ 瓶口のロウの上から、いきなりコルクを突き刺します。ロウを削ったり溶かしたりする必要はありません。 ポイントは、ロウの上からワイ ...
-
-
カリフォルニアの奇跡のテロワール
2020/02/21 7 ワインコラム
先日のブログで、まったく無名のカリフォルニアワインが、 本家フランスのトップシャトーにブラインド・テイスティングで買ってしまったという歴史的事件 いわゆる「パリスの審判」について書きました。 &nbs ...
-
-
「恋人たちのワイン」レ・ザムルーズ
2020/02/14 7 ワインコラム
本日はバレンタイン・デー! 日本ではチョコレートをプレゼントして愛の告白をする風習が定着していますが、 もともとはチョコレートは特に関係なく、結婚を禁じられた兵士たちのために 内緒で結婚の誓いの儀式を ...
-
-
ワインの革命「パリ・テイスティング」
2020/02/07 7 ワインコラム
ギリシャ神話になぞらえて「パリスの審判」と呼ばれるその事件は、ワインの業界ではあまりに有名です。 (3人の女神が美しさを競い「パリス」に判定させるという神話) 1976年、アカデミー・デ ...
-
-
シャンパーニュとセレモニー
2020/01/29 7 ワインコラム
いまやお祝い事にはシャンパーニュが欠かせないといわれるくらい、シャンパーニュには華やかなイメージがありますよね。 「結婚式」「浸水式」「シャンパン・ファイト」などなど様々な場面で活躍して ...
-
-
還暦ワインとリコルクについて
2020/01/23 7 ワインコラム
還暦ワイン=60年熟成の古酒についてしばしば話題に上がる「リコルク」についてお話します。 コルクの役割 ワインはとても「酸化」に弱い飲み物ですので、何もせずに空気にさらして ...
-
-
【成人式に20年熟成ワインを】
2020/01/09 7 ワインコラム
皆様、あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ、Y'S WINE GALLERYを宜しくお願い申し上げます! 早速ですが、1/13は「成人の日」ですね! ...
-
-
2019年の終わりに
2019/12/27 7 ワインコラム
もうあと数日で今年も終わり、また次の年がやってきますね。 2019年という年を皆様はどのように過ごされましたでしょうか。 弊店Y’S WINE GALLERY ...
-
-
ワインとカビの関係性
2019/12/20 7 ワインコラム
熟成されたワインをあけると、しばしばコルクの上部にカビが生えていることがありますね。 熟成ワインをあまり飲まれない方がみるとびっくりしてしまうと思います。 し ...
-
-
高級ワインはおいしいのか?
2019/12/13 7 ワインコラム
お歳暮、クリスマス、年末年始などなど、12月は一年で最も高級ワインが売れていく月です。 店頭で買われる方も、どんなワインならあの人に喜んでもらえるだろうかと考えをめぐらせていらっしゃいま ...
-
-
クロ・デ・コルヴェとミルランダージュ
2019/12/05 7 ワインコラム
ミルランダージュとは、日本語で「結実不良」と翻訳される専門用語です。 気候やウイルスの影響でうまく実が大きくならず、種も出来ない状態の事をさしています。 このミルランダージ ...
-
-
自然派ワインとフィリップ・パカレ
2019/11/28 7 ワインコラム
近年、「自然派ワイン」の専門店やイベントなども増え、耳にする機会は非常に多いですよね。 自然派ワインとは何かというと、実は明確な定義というものはありません。 様々な認証団体 ...
-
-
「白ワインの神様」コシュ・デュリ
2019/11/22 7 ワインコラム
「白ワインの神様」や「シャルドネの神様」など、数々の賞賛の言葉を浴びる超人気生産者「コシュ・デュリ」。 その特徴は「長期のシュール・リー」や「ノンフィルターでの瓶詰め」など ...
-
-
エルヴェ・ジェスタンとハンブルドン
2019/11/15 7 ワインコラム
24才にして10大シャンパーニュメゾンの一つ「デュヴァル・ルロワ」の醸造長になった天才醸造家「エルヴェ・ジェスタン」 自然派農法であるビオディナミをシャンパーニュに導入した ...
-
-
ピュリニーとムルソーと「フィリップ・シャヴィ」
2019/10/31 7 ワインコラム
ムルソーとピュリニー・モンラッシェはどちらも世界的に有名な白ワインを生み出す隣接した産地です。 ムルソーは「ハツカネズミのジャンプ」がその名前の由来とされ、諸説ありますが、ねずみが飛び移 ...